リゾートビューふるさとの旅
大人の休日倶楽部パス(東日本)をつかってリゾートビューふるさとに乗ってきました。
旅程
2020年10月某日
06:52 東京発(新幹線あさま自由席/0円)
→08:38 長野着
09:46 長野発(リゾートビューふるさと指定席/530円)
→14:04 南小谷着
15:01 南小谷発(特急あずさ指定席/0円)
→19:06 新宿着
旅行記
今日は20時に都内で予定があるので、シンプルな旅程です。
おいこっと
大人の休日倶楽部パスの旅行にしては、ゆっくり目にでたつもりですが、長野で多少の時間があります。かといって、善光寺に行くには時間的にギリギリなので今回は見送りました。ということで、ちょっと早いけど、ホームへ向かうと、のってたのしい列車「おいこっと」が停車してました。リゾート感ありますね。いつかは乗る列車です。下見ができてよかったです。
リゾートビューふるさと
こちらが、今回乗るリゾートビューふるさと。もはや乗りなれた、ハイブリッドシステム搭載のリゾートトレインです。篠ノ井線で松本まで、そこから小糸線で南小谷まで、9:46から14:04までの長期戦です。帰りのあずさも15:01から19:06の長期戦です。途中で食事ができるか心配です。保険としてコンビニおにぎりを購入して出発です。
姨捨駅
コロナの影響で車内イベントはないようですが、リゾート列車らしく、見どころはちゃんとアナウンスしてくれるのでたすかります。
最初の見どころ、日本三大車窓とスイッチバックで有名な姨捨駅で13分停車です。列車を降りて写真撮影も可能です。ホームから見下ろす善光寺平の景色は・・・晴れてれば素晴らしかったんだろうなぁ。今度来るときは夜景をみたいと思いました。
松本駅
松本駅で進行方向が変わります。22分停車です。下車可能なので、ここで駅弁買ったりできますね。
穂高神社
穂高駅で約30分停車です。ここではなんと駅の外に出て、穂高神社に行くことが可能です。 通常は案内してくれるみたいなんですが、ここでもコロナの影響で、地図を配られて各自で参拝という形式です(私はその方があってます)。
穂高駅から見える北アルプスの景色も最高です。
仁科三湖
アルペンルートの玄関口である信濃大町駅を出発すると、左手に仁科三湖が見えてきます。仁科三湖とは青木湖、中綱湖、木崎湖の三つの湖です。リゾートビューふるさとは湖が見える区間は速度落として走行してくれます。
信濃大町駅で降りて仁科三湖をサイクリングで回ることも考えていたのですが、今回はスケジュールの都合でパス。
白馬三山
尖ったのが白馬岳、平らなのが杓子岳、一番右が白馬鑓ヶ岳です。白馬駅でも数分間停車します。建物が邪魔ですね。。。
南小谷駅
小糸線は糸魚川駅まで続きますが、JR東日本の駅はここまでです。なので、リゾートビューふるさとも、大人の休日倶楽部パスもここまでです。
景色がいいので待ち時間も苦じゃないですね。それでも時間を持て余す場合は、ちょっと歩きますが、小谷村郷土館があります。隣の小谷名産館では食事もできます。
コメント